My Rumbling Tummy

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2012年 08月 31日

ありがとう

今年前半はいろいろなことがありました。

うちのおんちゃんが長年精魂捧げて勤めた職場のトラブルのため、怒りと不安で眠れない夜が続き、
また、同時期お義父さんの様態が悪化して、春先には日本から義兄夫婦が駆けつけたほどでした。

不本意ではあったけれども、退職してみたら、管理職=ストレスからの開放でもあったわけで、派遣会社を通してはじめた今までとは異分野の仕事も新鮮で元気を取り戻したおんちゃん、おまけに、そのポジティブなエネルギーの影響か、ワタシも以前よりずっとハッピー。
一時はもうダメだろうと言われていたお義父さんも少しずつ良くなり、以前のように美味しいものへの興味も戻ってきたようで、こちらも一安心。

8月は義姉とお義母さんが生まれた月。
こうしてまた、みんな揃って笑顔で祝うことができる幸いにありがとう。

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# by bento-box | 2012-08-31 23:05 | 日々のできごと
2012年 08月 27日

28時間 in London

フランスから帰ってきた翌週末は、うちのおんちゃんとちょろっとロンドンへ。
朝一番の列車で出かけ、日本領事館に直行、手続きをぱぱっと済ませたら、もう腹時計がお昼を告げてる。
じゃ、ジャパンセンターでお昼にする?とバスに飛び乗りピカデリーサーカスへ。

あれ?3年前来たときは、確か、ここにあったはずの場所は大規模工事中。
工事のお兄さんに移転先を尋ねてみた。
「リージェントストリートだよ。Darling」
「He called you Darling」とおんちゃん。
ダーリンねぇ、ワタシも気付いたよ。
Halifax界隈じゃ聞かないものね。

d0150229_716927.jpgリージェントストリートのジャパンセンターで食べたラーメンは今ひとつ。
気分直し口直しにMonmouth coffee に行きますか? と
Monmouth Streetで見かけたショーウィンドー
ワタシの好きなOrla Kieleyまでユニオンジャック。
オリンピック大健闘だったチームGB、来週からはパラリンピックが始まるしね。


d0150229_717245.jpgピクニックの食材を買って15番線バスでホテルのあるタワーヒルへ。
ほかの路線は最新電動バスになってしまっても
15番線は未だに旧式ロンドンバス


d0150229_7182221.jpg部屋からの眺めはガーキン。


d0150229_7193183.jpg部屋の中にはアップルMac。
シンプル且つ機能的、ゆったり広い部屋でした。
ピクニックの夕飯を済ませ、また15番線バスでお出かけ。


d0150229_7204735.jpgそしてSingin' in the rain を観賞。
ホントに雨が降る舞台構成には驚き、
前列の人はしぶきを散らされ悲鳴あげてた。


d0150229_7213761.jpgホテルの売りは12階のスカイラウンジ。
きれいなイルミネーションが見られます。


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d0150229_7233046.jpg翌朝は、タワーブリッジを渡って、


d0150229_7241117.jpgタワーブリッジを眺めて、


d0150229_7245122.jpgテムズ川ベリを歩いて、

新鋭的なビルをバックの反戦/幼児虐待非難メッセージの写真展。


d0150229_7255378.jpgBorough Marketへ。
もうすぐ完成のShard はたしか、ヨーロッパで一番高いビルなはず。

チーズを買って、


d0150229_7263343.jpg行列に並んで、
おいしいコーヒー飲んで、
ご自宅用のコーヒー豆も買い込んだら、


今回のロンドンでの用事はすべて終了。
オリンピック/パラリンピックに向けて、ボリス頑張ったんだね。
3年と8ヶ月ぶりに訪れたロンドン、すごくきれいだと感じました。

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# by bento-box | 2012-08-27 19:10 | 南イングランド
2012年 08月 17日

巡礼路とバスクの旅 その5

旅も終盤。
二泊したエスペレットのホテルをチェックアウトしたあとは、
恒例でハイパーマーケットにてお土産買ショッピング。


d0150229_4463613.jpgこちら、スーパーで見かけたジャンボな塩のパッケージ。
きっとおうちで〆て自家製ハムを作る人用でしょう。
それにしてもお茶目な豚さん
ハムやらサラミやらにされてしまうっていうのに、こんなに浮かれてられる?
うーん、肉食用の家畜をこんな風に描いてしまうフランス人の感性って不可解。


なんだかんだで二件もハシゴ、たった15kmの道のりの移動に3時間もかかってしまう。
いったん高速道路にのってしまえば、あとは一気にトゥールーズまで快適ドライブ。
空港そばのホテルにチェックイン。


d0150229_4534265.jpgオレンジ色のまぶしい夕日を浴びながらホテルのテラスで最後の晩餐。
「あさってから仕事だよ~」
「(日本に)帰ったら暑くて嫌だな~」
「南フランスの陽射しともお別れ、きっと雨だよ、イギリスは」
「お正月は日本に行こうかな」
「じゃぁ、四国の温泉リサーチしておくよ」


d0150229_4552923.jpgそして、別れの朝。
今年も来てくれてありがとう。
バイバイ友人。
バイバイ夏の陽ざし。


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# by bento-box | 2012-08-17 23:41 | イギリス脱出
2012年 08月 16日

巡礼路とバスクの旅 その4

マーケットのあとは、隣町のCambo les Bains へ。
地名のBains は英語で bathing つまり風呂/入浴ね、Bains がつくとこはたいてい温泉の類がある。
ワタシの期待を後押しするようにガイドブックにもスパがあるとだけ載っていた。

d0150229_5183942.jpg町の観光案内所で道を尋ね、谷あいを下ってたどり着いたところには、巨大な水瓶がお出迎え。

d0150229_5191748.jpgひなびた保養所的ムードただよう大型施設はホリデーアパートメントが併設になっている。

スタッフは白いユニフォームを着て、クリニックふうな雰囲気。
今日は祭日だから、55ユーロのこちらのコースしかないですよ、と指されたパンフレットをみたところで、フランス語だからよくわかりません。
55ユーロはちと高いけど、外は雨だし、まあ試してみるかと、水着に着替え、強制のビニールのシャワーキャップを被ってスパ体験。

内容は、まずプールの壁面に立ち壁から出る超パワフルジェットに15分あたったら、プールから上がり、その次はベッドにうつぶせに寝た上から洗車機のように、高圧シャワーが肩からつま先を行ったり来たりで15分、そして、泥湯に15分てな感じ。
その間白衣のお姉さんたちは何をしてるかというと、スイッチを入れてブクブクを出したり、いまいち温かくないシャワーの下で震えるワタシたちに「ce bon?」と聞いたりする程度。

d0150229_521376.jpg湯上り感は? 
日本の温泉のあとのように心地よい疲労感があったわけでもなく、
ま、話の種になったってことにしましょう。
THERMES DE CAMBO-LES-BAINS

d0150229_525325.jpgスパのあとはエスペレットに戻り、またしてもバスクリネンのお店に行く。
カラフルな色使いは、南フランスの太陽だから素敵だけど、ハリファックスの曇り空じゃねぇと躊躇していたワタシも、買いまくる友人につられて衝動買い。

d0150229_5263117.jpgそして、お隣のお肉屋/デリで買ってレンジでチンしてもらったおかずで夕飯はホテルの部屋でピクニック。

d0150229_5272824.jpg「バスク地方を紹介した本に美味しいって載ってたよ」と友人がセレクトしたビールがお供。

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# by bento-box | 2012-08-16 23:12 | イギリス脱出
2012年 08月 15日

巡礼路とバスクの旅 その3

Sare からもう少し走って Espellet エスパレットのホテルにチェックイン。

d0150229_23523752.jpgベッドスプレッドはバスクリネン。

d0150229_23564684.jpg部屋からの眺め。

d0150229_23584350.jpgエスパレットは地名どうり Piment d'Espelette という品種の唐辛子の特産地。
それも EU の原産地名称保護制度、略称 PDO(フランスでは AOP)のお墨付き。
だから、いたるところに唐辛子。

d0150229_23593631.jpgここにも

d0150229_00124.jpgこちらはワタシたちの宿 Hotel Restaurant Euzkadi
もうひとつの旅のテーマ バスク料理 のベースキャンプにと2泊。
一晩目はホテルで夕食。

d0150229_074088.jpgきっとメインだけでおなか一杯になるよねとスターターは頼まなかったら、
こんなかわいい野菜ポタージュのサービス。

d0150229_092987.jpg魚介スープ Ttro トロ
ガーリックがビンビンに効いたブイヤベースと違って、日本の味噌汁を思い出す優しい味。

d0150229_0101412.jpg確か”シピロンとイカ墨ライス”だったと思う・・・

d0150229_0105133.jpgお供は地元ワイン

翌朝は、週一で開催されるマーケットを冷やかす。

Ad0150229_05477.jpgOP唐辛子を筆頭に、唐辛子マスタード唐辛子マヨに唐辛子ゼリーとなんでもありの唐辛子屋さん。
ワタシは唐辛子ペーストをお買い上げ。

d0150229_0552060.jpgチーズにも唐辛子

d0150229_058423.jpgソシソン数種類、やっぱりここにも唐辛子入りがありました。


d0150229_05943.jpg左端は唐辛子入りバゲット

d0150229_0593358.jpgでも、買ったのはこっちのチョコバゲット
甘すぎず、とっても美味しかったよ。


d0150229_1076.jpgおにいさんの買い物籠。
ズッキーニの花、どう料理するんですか?

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# by bento-box | 2012-08-15 23:47 | イギリス脱出
2012年 08月 14日

巡礼路とバスクの旅 その2

d0150229_22424375.jpgさんさんと朝日が降り注ぐホテルのカフェでdesayuno、
朝ごはんは地元の人に見習ってパンとコーヒーで軽くすませたあとは、Pamplona パンププローナと巡礼路に別れを告げて、フランス方面へ北上。

d0150229_22445784.jpgスペイン側最後の町Beraで一息。
古い建物にウインドーボックスの色が鮮やか。

d0150229_22485963.jpgバスク地方らしいフォント。

d0150229_22495499.jpgフランスに入って、まずはフランスの最も美しい村のひとつSareに寄る。
美しい村ですることといえば、ショッピング。

友人d0150229_22504739.jpgのショッピングリストの筆頭、カラフルなバスクリネンのお店。

d0150229_22515526.jpg友人を待ちがてら、あたりを散策。
バスクの旗。

d0150229_22524964.jpgフランスに数ある長距離ウォーキングルートGrande Randonnée 略してGR、そのひとつGR10が通過するんだって。
Sareからお隣のこれまた美しい村Ainhoaへは12.6km、難易度Easyで3時間半とか。
詳しくはこちら
次回はうちのおんちゃんとウォーキングブーツで来ましょうか。

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# by bento-box | 2012-08-14 22:40 | イギリス脱出
2012年 08月 13日

巡礼路とバスクの旅 その1

隔年8月、ヨーロッパに遊びに来てくれる友人ふたりに会うため、飛行機で南フランスへ。

d0150229_5283814.jpg夏の夕暮れのフライトは、夕日を追うように。
イギリスの今夏は雨降りに辟易。
ここぞとばかりに太陽を拝む。

友人との再会は夜更けのトゥールーズのホテルにて。

翌朝、レンタカーでバスク地方へいざ出発。
友人たちとのフランス旅行はこれで3度目ならばショーファー役も3度目、だから慣れっこのはずの左ハンドル車、
なのに、
変速のタイミングを逃して3速でふかしてみたり、道路標示読み間違えて降りなくていいとこで降りたりで、高速道路を低速運転、トロトロと西へと進む。

今年の旅行のテーマはサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路
ヨーロッパ各地に始まり、うち多くのルートはフランスへ集まりピレネー山脈を越えてスペイン北部を東から西へと横断し、聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへと辿り着く。

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ってことで、お昼休憩はトゥールーズの道の通過地点Oloron St Marieオロロン。
Gave d'Oloron オロロン川の眺め。

d0150229_5403652.jpgトロトロ運転のおかげでランチタイムはとっくにすぎてからの到着、
腹ごなしは昼休みがあけたばかりのブロンジェリーの軒先でサンドイッチ。


そして、ルピュイの道の通過点Navarrenx で一泊。
宿のお勧めのレストランに行くと、「今夜は村祭りだからチョイスなし、セットメニューが一種類だけですよ」 と念を押され、出てきたのはシンプルな(=手抜き?)3コース。

d0150229_553213.jpg地白ワインがけメロン。
バックは、ワタシが友人にあげたパラリンピックのTシャツ。

d0150229_622232.jpgグリルしただけの子羊、軟らかくて美味しかった。

d0150229_67358.jpgメニュー見た時はぎょっとしたヌテラの冷静スープ。
ストローですすると、思いのほかナイス。

夜も9時ごろ、屋外で冷たいデザートを食べても寒くないなんて、今夏のイギリスじゃ考えられない。
ああ、ホリデーって素晴らしい。

d0150229_6211083.jpg泊まった宿は、巡礼者向けだけど、Shabby ChicなLe charme du Relais du Jacquet

d0150229_6215469.jpg中庭にはワタシたちの部屋から直接アクセスできる。

d0150229_6281389.jpg次なる目的地はSt-Jean-Pied-de-Port。
道路沿いにサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路のサインが見えてきた。

St-Jean-Pied-de-Portサンジャンピエドポルの町はすごい人混み。

d0150229_63403.jpgノートルダム門
「ここ、映画のシーンに登場するんだよ。だから、うまく撮ってね」と友人。
う~ん、人が多すぎて上手に撮れません。
サンティアゴ巡礼の初っ端で急死してしまった息子に代わって巡礼路を旅するマーティン・シーン主演の映画The Way 邦題は星の旅人たち。
題名すら知らなかったワタシ、機会があればぜひ観たい。

d0150229_6385155.jpgサンジャック門とサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼のシンボル=ホタテ貝をバックパックにつけた巡礼ウォーカーさん。
フランス側からはまずこの門をくぐってピレネー越えしてスペインへ。

d0150229_656775.jpg巡礼者向けの宿が軒を連ねる。

d0150229_657842.jpgいたるところにホタテ貝。

d0150229_723169.jpgノートルダム教会の塔(ノートルダム門)とニーヴ川に架かるノートルダム橋

d0150229_745252.jpgサンジャンをあとにして、お次はスペイン方面へピレネー越え。
イギリスでなら、山道の追い越しは問題なし、でも左ハンドル車だと勝手が違うものね。
永遠に続くくねくね上り坂は前を行くのろのろキャラバンといい勝負。

d0150229_710312.jpgPt de Ibañta イバネタ峠にやっと到着。

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d0150229_7212626.jpg峠から少し下ったRoncesvalles ロンセスバーリェスは巡礼者がピレネーを越えて最初に泊まる宿場。

d0150229_723713.jpg木陰で休む馬。
馬で峠を越える巡礼者用かしら?
そういえば、先ほどのイバネタ峠にはホースボックス(馬運搬車)を連結した4WD車が何台もいたっけ。

d0150229_7321191.jpgこの夜はサンフェルミンの牛追い祭りで有名なPamplona パンプローナで泊まる。
ブレブレ、今回の旅で唯一、スペインでの食事。

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# by bento-box | 2012-08-13 19:22 | イギリス脱出
2012年 08月 07日

初体験尽くし

時としてマメな友人ほど有難いものはないですね。
オリンピックの開会式を一緒に見ようと誘ってくれた友人の提案で、今回は、マンチェスターに女子サッカー観戦に行ってきました。


d0150229_2351930.jpgイギリスに住んで20年近くになるというのに、フットボール観戦は未経験のワタシ。
記念すべき初観戦スタジアムは、かの有名なManU ことマンチェスターユナイテッドの本拠地Old Trafford。
香川選手移籍で、今シーズンは日本のお茶の間にもちょくちょく登場するでしょう。


d0150229_23514841.jpgあら、TVで見た感じよりも小さいのね。
でも、その実、観客収容数は75,765 、ウェンブリーについでイングランドで二番目に大きなスタジアムだそう。

まだまだ知名度が低い女子サッカー、準決勝だというのに、二階席は観客なし。


d0150229_23523848.jpg初めてのオリンピック観戦。
日ごろのフットボール中継TVだと絶えず視界の端っこにちらついて鬱陶しいくスポンサーのマーク、
だけど、今回は、どちらを向いても見えるのはこの五輪のみ。


d0150229_23544464.jpgGB vsなでしこジャパンが観れるかも? と期待してチケット予約したものの、当日の対戦カードはUSA vs カナダ。
お隣はアメリカ人女性ふたり、二人で持つには大きすぎの星条旗の端を持ってあげながらアメリカ国歌を聞いているおんちゃん。


d0150229_2356933.jpg初ゴールを決めたのは、世界最強USAではなくて、カナダ。
どちらかといえばカナダびいきのワタシたち、でも、おとなりのアメリカ人に遠慮して歓声は小声で。
その控えめに拍手するワタシたちの様子は、なんと、BBCのスポーツニュースに映っていたらしい。


d0150229_23593429.jpg凛凛しく、引き締まったそのうしろ姿に惚れ惚れ。
守りの堅いUSAのゴールキーパーHope Soloは、こげ茶のストレートヘアのせいか女優サンドラ・ブロックを連想させる。


d0150229_001757.jpgやはり強豪USAの勝利に終わりました。


画像は載せませんけどね、フットボールスタジアムの男子トイレも初体験。
にわか女子トイレになっていた男子トイレに入ってみた。
何でこんなに洗面所が広いの?洗面台がたくさんあるのはなぜ? と、よく見たら、それはずらりとならんだ三人用小便器でした。
下品な話で失礼しました。
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# by bento-box | 2012-08-07 22:17 | 日々のできごと
2012年 08月 04日

オリンピックのお気に入り

ロンドン五輪もはや二週目。
出だしは冴えなかったチームGB、やればできるんだね、目下のところUSA中国についで第三位。
ロンドン市長ボリスが無様に宙吊りになった甲斐がある?




このボリス、保守党だけど憎めない。
5月に行われたロンドン市長選、対抗馬だったのは労働党で元市長のリビングストーン氏。
政治番組で良いこと言ってる社会派のリビングストーン氏がワタシはご贔屓なんだけども、でも、ボリスが勝ってよかった。
元気でマヌケでひょうきん、不思議な魅力に満ちあふれる人気者、オリンピック開催地のホストにはぴったり。
(キャメロンの替わりにボリスが党首になったら乗り換えると言う労働党支持者も多いとか。それは困るよ。)

さて、
今回のオリンピックでワタシのお気に入りは、Victory Bouquets。
メダルと一緒に勝者に贈呈される小さなブーケ、控えめな色合いが可憐。

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セロハンに包まれてるでもなく、金色のリボンで巻かれてもなくて、緑の茎がむき出し。
バラ4色が、イギリスのハーブのアップルミント、ラベンダー、ローズマリーと
それから麦の穂と一緒にコンパクトに束ねられてて、甘くていい香りがするとか。

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Jane Packerデザイン。
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# by bento-box | 2012-08-04 19:34 | 日々のできごと
2012年 07月 29日

じつは盛り上がってるのかも?

ここのところ、日本からのメールで「オリンピック盛り上がってる?」と聞かれることが多く
「いや、うちは別に…、Halifaxは関係ないし」と気のない返事してたワタシなのに、
開会式の夜、「うちの大型テレビで見ない?」とかかってきたお誘いの電話には、二つ返事で、小道具まで持って出かけてきました。

d0150229_7384143.jpg小道具の聖火アイス。
開会式と、アイスの箱。d0150229_7394167.jpg
d0150229_741028.jpgHalifaxを聖火が通過した6月末の日曜日
おまわりさんと記念撮影するチビッ子の手には手作り聖火。
ワタシは職場から借り出され、野次馬整備のボランティアしてました。
d0150229_7425588.jpgうちの近所の植え込みはイギリス国旗のユニオンジャック。

頑張れニッポン
Come On Team GB

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# by bento-box | 2012-07-29 23:37 | 日々のできごと
2012年 07月 16日

Buckden Pike

連日雨で気温もちっとも上ってくれない今年の夏。
夏=暑い、太陽がまぶしい、庭の植物がぐんぐん伸びる…
なんて、従来の定義は一切当てはまらない今年の夏。

その日のお天気はその後40日続くとの言い伝えのあるSt Swithin's dayの7月15日の天気予報は久しぶりの晴れマーク、この機会を逃してなるものかと、今年はじめてヨークシャーデールズへ。

ウォーキングは5月のブロンテウォーク以来、脚力に自信ないワタシでもラクちんなコースとおんちゃんが選んだのは Buckden Pike。
ちょうど20年前、初めて訪れたイギリスで初ウォーキングに来たのがここ。
農地の真ん中や知らないお宅の庭を通過する Public Footpath というものを知ったのもこの時。
「えぇ、こんなとこ通っていいの?」と戸惑うと「Public Footpath だから僕たちには通り抜ける権利があるんだ」と説明され、
「おぉ、さすが民主主義の発達した国、それにしても地主さんは寛大ねぇ」と感動したのが確かこのウォーキングだったはず。
月日とともにそんな有難みもすっかり忘れてました。

d0150229_5381596.jpg20年前も見たはずの景色、
おんちゃんいわく「あの日は低く雲が立ちこめて頂上まで行かなかった」らしいけど、覚えてないです。
d0150229_5392037.jpgこのあたりはナショナルトラストの保護区域。
ナショナルトラストはじめ、あらゆる保護活動NPOが盛んなリベラルさもイギリスに惚れた理由のひとつだったんだ、と思い出す。
d0150229_5402282.jpg久しぶりの晴れた週末、ちらほらとほかのウォーカーさんも見かけました。
湖水地方やピークディストリクトと違って週末でも混まない、あまり人がいなくて田舎ののどかさが存分に満喫できるところがヨークシャーデールズのいいところ。
d0150229_5411834.jpg本日の最高峰702m (2,303 feet) 。
d0150229_5422568.jpgあとは、谷あいを下るだけ。
d0150229_543176.jpgじっとして逃げないウサギさん。病気でしょうか?

目の前をぴゃんぴょんと跳ねて逃げるウサギを初めて見たのもこのウォーキング。
あの時は珍しくて逃げ込んだ穴を覗き込んだり真上で地団駄踏んだりして出てくるのを待ってみた
-出てくるわけないのに。
d0150229_5461821.jpg呆れるをとおり越し感心してしまうほどよく降った連日の大雨のおかげ、
日ごろは湧き水がちょろちょろ程度の岩場が、清水ほとばしる立派な滝と化していた。
d0150229_547412.jpg大自然の脅威の爪あと。
大雨で地盤がゆるみ、枯れた大木が川に倒れ落ちた様子。
ヒツジが一匹下敷きになっていた。
d0150229_5485547.jpgここにも滝。
d0150229_5493883.jpgそしてここも滝。
d0150229_5501613.jpgこんなにいっぱい滝を見たウォーキングは初めて。
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# by bento-box | 2012-07-16 23:34 | ヨークシャー
2012年 06月 21日

ドイツ旅行 その5 ベートーベン尽くし

大聖堂の次は、ICEでBonnボンへ。

d0150229_23104417.jpg宿泊先のホテルは市役所前の広場。
ボンに行くというと、「何でボン?」と皆が首をかしげたけれども…
目的はただひとつ。

d0150229_23125861.jpgベートーベン。

d0150229_23133934.jpgベートーベン。

d0150229_23142055.jpgベートーベン。


ベートーベンゆかりの地は、ピアノが趣味の母へのチョイス。


d0150229_23152023.jpgハイライトはベートーベンの生家Beethoven-Haus

d0150229_23163154.jpg日本語のオーディオガイドで聞くベートーベンの生涯を「へー、ほー、ふんふん」
「昔聞かされたベートーベン像とは大違い、孤独で貧しかったと教わったのに、5万人もの人がお葬式に参列したとは、愛され惜しまれて亡くなったんやね~」と大満足。

d0150229_2317762.jpg最後の視聴覚ルームでも熱心にピアノ楽曲に聴きいる母、となりで退屈極まりない父。



こんなに喜んでもらえるとワタシも嬉しいよ。
老親との旅、またできるかな…


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# by bento-box | 2012-06-21 23:09 | イギリス脱出
2012年 06月 21日

ドイツ旅行 その4 ケルン大聖堂

コブレンツからは、高速列車ICEに乗ってケルンへ。
見ておく価値大有りとガイドブックに紹介されていたケルン大聖堂がお目当て。


d0150229_2244325.jpg駅前を一歩出ると
でかい! どす黒い! ゴシック式! 
その威圧感と人の多さに圧倒される。


d0150229_224532100.jpg常にどこかを修復してる様子だけど、入館無料なのはありがたい。
ヨーク大聖堂はかさむ修復費をカバーするため、近年入館料を取りはじめたから。


d0150229_22465030.jpgちょうどミサが行われていたので、観光客はロープで仕切られた後部から眺めるだけ。
人垣の向こうから賛美歌が聞こえてきた。
パイプオルガンのパイプ部分の大きさに圧巻されれて、
「オルガン本体はどこ?演奏者はどこ?」と誰かまわず周りの人に身振り手振りで聞きまくる母。
結局、見えず仕舞い、わからず仕舞い。
また訪れて、その位地を確認したいものです。

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# by bento-box | 2012-06-21 20:42 | イギリス脱出
2012年 06月 20日

ドイツ旅行 その3 ライン川クルーズ

ドイツ旅行4日目は、バッハラッハからBonnボンへの移動日。
父待望のライン川遊覧船でKoblenzコブレンツまで下る。

d0150229_6572388.jpgホテルの朝食中はお日様が出てたのに、船着場でフェリーを待つ頃には、風がでて怪しい空模様。

d0150229_6581923.jpg出航直後にパチリ。
ワタシが昨日買ったワインの名前Posten=塔とブドウ畑も見納め。



大粒の雨が降ってきて、甲板には出てられないし、屋内はツアー客、それも日本人団体でぎっしりだし。
いそしく働く船カフェバーのスタッフも日本人。
おまけに、「ライン川のワインの試飲販売を実施中、お買い上げ商品は日本のご自宅にお届け」なんて日本語の船内放送も流れてくるし。

のんびりゆったり岸辺を眺めながら~、なんて想像とは大違い。
重いスーツケースを引きずりながら階を上がったり下がったり、ワタシはとにかく老親が座る席確保に必死。

何とか、窓辺の席に落ち着いて…、
ライン川下りが長年の夢だった父、カメラ小僧と化す。
以下の写真は主に父の撮ったもの。

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d0150229_763860.jpgこれがかの有名なローレライの岩。
詳しくはこちら
こう見るとこの前のケーキにそっくりかも?

d0150229_783692.jpg伝説の少女ローレライ。

d0150229_7102391.jpgここで、日本人は全員下船。
カフェバーにいた2・3人の日本人スタッフもその後居なくなっていた。
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d0150229_7204311.jpgコブレンツに無事到着。
この頃には青空もお目見え。

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# by bento-box | 2012-06-20 23:01 | イギリス脱出
2012年 06月 20日

ドイツ旅行 その2 ワイン

今回の旅行にバッハラッハを選んだ理由は、駅と船着場があって交通の便が良く、家並みが美しいから。
さらに、ワインテイスティング+購入にお薦めの村とガイドブックにあったから。

d0150229_0312648.jpg村のメインストリートはは、Wein Hausワインハウスが軒を連ねる。

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d0150229_0355014.jpgこちらのワインハウスは村一古い建造物、その名もAltes Haus=Old House。
傾いた壁面には1368年と記されている。

d0150229_0382679.jpg地元ワイナリー直営店もたくさんある中で、ワタシが入ったのはこちらのBASTIAN
選んだ理由は、店構えとそしてラベルもモダンだったから。
経営もワイン作りもきっと今の時代らしいのではないかとの期待から。
オーナーとブドウ畑の世話をする人と、お店担当の女性の3人からなる、小さいワイナリーだそう。
もちろん収穫時には人を雇うとか。
航空写真を出してきて、このワインはこの畑、こちらのワインはこの畑と丁寧に説明してくれました。
いろいろ聞いて、何種類も試してみて、2本セレクト。

d0150229_039155.jpg購入したのはラベルP。Posten塔を意味する。
村のすぐ裏手の急斜面のブドウ畑に建っている高い塔からとったんだそう。
前日両親とユースホステルへと登る途中、向かいの遊歩道からみつめたその塔のことと知ると嬉しい。
こんな急斜面でどうやって作業するのかと不思議がる両親と共に眺めた畑で取れたブドウからつくられた辛口リースリング。
もうひとつはラベルS。Spätburgunder  ピノノアールのドイツ名。
赤のすきなうちおんちゃんへのおみやげ。

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# by bento-box | 2012-06-20 22:28 | イギリス脱出